今月のまとめ
今月は難しかった。高難度以外のポイントは3本だけしか来なかった。先月みたいな「イージーな1か月」は年間で数回やってくるかどうか。今月のような判断に難しい展開が1か月通して続くことが普通なんだという認識に変えていく必要がある。そして、こういう展開でもチャンスを見逃さずに取りきっていかなければならない。振り返ってみるとルール④が多かった印象だ。日足GC・DC初動というスイートスポットはやっぱり機能するんだなあと感じる。今後もスイートスポットがやってきたら、積極的に仕掛けていかなければならないと確信できる1か月となった。それと「上下にぶれる可能性が高い重要指標前のルール合致でのよそ見・ビビり」によって大きな機会損失を計上してしまった。私の課題であると認識しているが、例え連敗が続いても、それを上回る機会損失によるトータル成績悪化の影響が大きすぎると感じており、今後はチャート形状で優位性がある場合には重要指標前だったとしても積極的に仕掛けていきたいと思う。
| エントリーポイント | 機会損失 | クソトレード |
|---|---|---|
| 8本(1/8) | +1000.0pips | -90.9pips |
目次 / トレード一覧
- 今月のまとめ
- 2025年8月1日(金)ノートレ / +185pipsの機会損失
- 2025年8月6日(水)-15.1pips / クソトレード×1
- 2025年8月11日(月)ノートレ / +165pipsの機会損失
- 2025年8月12日(火)ノートレ / +100pipsの機会損失
- 2025年8月18日(月)-29.7pips / クソトレード×2
- 2025年8月19日(火)ノートレ / +115pipsの機会損失
- 2025年8月21日(木)ノートレ / +60pipsの機会損失
- 2025年8月22日(金)ノートレ / +375pipsの機会損失
- 2025年8月25日(月)-49.0pips / クソトレード×3
- 2025年8月27日(水)-10.0pips
- 2025年8月28日(木)+36.2pips / ナイストレード×1
2025年8月1日(金)ノートレ / +185pipsの機会損失
EURAUD(ロング):ビビり
振り返り
高難度のポイントである。米雇用統計直前のルール合致であったため、上下のブレを警戒してエントリーできなかった。さらにGBPAUDはどちらかというと下落優位のイメージ(日足戻り初動)ができる形状をしており、売り方向に狙いを定めている状況だった。さらにAUDUSDは前週足で20MAタッチをしており、「AUDUSDが週足レベルで反転上昇→EURAUD・GBPAUDは下落」という因果を推測できる状況だった。ただ、手も足も出なかったわけじゃない。振り返ってみるとここから上昇していく兆しはあった。EURAUDもAUDUSD同様に週足MAまで寄っており、4時間足GC初動だったからだ。まあ、それを加味しても難しかったことは否めない。
米雇用統計後のEURAUDの上昇はユーロ相関の影響が大きいと思う。GBPAUDは連動せず、EURCAD・EURUSDが同じタイミングで一緒に上昇していったからだ。EURAUDはオージー相関ばかりに気を取られがちだが、ユーロ相関の流れも今後考えながら判断していけたらいいと思う。
2025年8月6日(水)-15.1pips / クソトレード×1
EURAUD(ショート):-15.1pips
振り返り
クソトレードである。月足・週足の形状から大局は売り目線で見ていた。そしてGBPAUDと共に日足の形状(日足戻りの初動をイメージしていた)も売りへの兆しを感じたために仕掛けたのだが、あっけなく損切となった。22:00まで待つことができれば、4時間足の陽線確定を見て仕掛けを見送ることができたのだが、まだ確定していないチャートを都合よく解釈してしまった。避けることのできた損失だと思う。
2025年8月11日(月)ノートレ / +165pipsの機会損失
EURCAD(ロング・ルール④):ビビり
売買判断
EURCAD・ドル通貨のロング(ルール④)は見送る。一度仕掛けていたが、日足の形状やドル円のダラダラした上昇に違和感を感じ、注文を解除した。明日の米CPI次第でどっちにもブレそうであり、その辺りも考慮して無理にリスクテイクすべきタイミングではないと判断した。
振り返り
振り返ってみると日足GC初動というルール④が機能しやすいスイートスポットだったので、仕掛けておけばよかったと後悔が残る。翌日に米CPI発表が控えていたことから見送ったわけだが、僅かな損失を恐れて大きな機会損失を生み出してしまうほうが長期的な成績に悪影響を及ぼすという事実をしっかりと受け止めなければならない。
2025年8月12日(火)ノートレ / +100pipsの機会損失
GBPAUD(ロング・ルール④):IFD解除
売買判断
GBPAUD単体の日足ゴールデンクロスに優位性を感じている。豪中銀政策金利発表前なので不確実性が高いことは認識したうえでの仕掛けとなる。EURAUDは4時間足MAの下にローソク足が潜り込んでいる状況だが、それも分かったうえでオージー売り方向に仕掛ける決断を下した。
→直近高値を1時間足レベルで抜けたタイミングで注文を解除した。やっぱりこっちに動くかという感じだね。EURAUDのショート(ルール④)を見切って目線を切り替えられたことはいい判断だったと思う。今日のような駆け引きが継続できれば、不要な損失をもっと減らしていけるはず。
振り返り
いい判断ができたと思う。許容リスクでHitしなかっただけなので、このまま続けていきたい。
EURUSD(ロング・ルール④):ビビり
振り返り
前日のEURCAD同様、米CPI発表前ということでビビってしまった。若干ルール④の形が崩れているところだったが仕掛けておけばよかったと後悔が残る。EURUSDだけでなく、EURCAD・GBPUSD(許容リスクでHitしないポイントだったので記録には載せていない)も「ルール④が機能しやすいスイートスポット」だった。次同じような局面がやってきたら機会損失を出さないよう、積極的に仕掛けていきたい。
2025年8月18日(月)-29.7pips / クソトレード×2
EURUSD(ロング):-15.0pips
GBPUSD(ロング):-14.7pips
売買判断
USDXを見てみるともう一段ドル売りが進みそうな兆しがある。GBPUSDは直近の日足レジスタンスまで来ている状況であるが、そこを抜けてさらに上昇しそうな雰囲気がしている。EURUSDに関しても週足・日足で20MAに支えられ、もう一段上昇していきそうな感じがする。EURUSDのストップロスをどこに置こうか迷ったのだが、最深のラインではなく一つ浅い位置で一発勝負(2重IFDも考えたが却下)することにした。
→注文した次の4時間足ですぐに刈られてしまった。EURCADが月足レベルの節目レジスタンスまで到達していることを認識したうえで(特にEURUSD)仕掛けていたのだが、ユーロ通貨で大きめの売り注文が入った感じがする。EURUSD・GBPUSDどちらに関しても「既に上昇トレンドが出来上がっているポイント」からの仕掛けだったので、ちょっとルーズだったかなあと感じている。タラればだけどね。一旦抑え込まれてしまっているが、まだ大局的にドル売り優位の目線は変わっていない。
振り返り
クソトレードである。長期足の節目レジスタンスまで到達しているということは、既にロングポジションを保有しているトレーダーの利食いフェーズということ。こんなところから更なる上昇を狙っていくのは色仕掛け以外の何物でもない。
2025年8月19日(火)ノートレ / +115pipsの機会損失
AUDJPY(ショート・ルール④):ビビり
売買判断
AUDJPYのショート(ルール④)、EURAUDのロング(ルール④)は見送る。オージー通貨は「オージー売り」に流れそうな兆しがあるのだが、既にGBPAUDは日足MAから乖離するほど上昇していることが気がかりである。AUDJPYは円相関を懸念している。まだ大局は「円売り方向」だと考えているのだが、現状は方向感を絞り切れない。USDJPYも狭いレンジの範囲で行ったり来たりしており、ジャクソンホール会議までは流れが出にくい状況なんじゃないかと考えている。
振り返り
AUDJPY以外の円通貨は下落しそうな雰囲気がなく、明らかにオージー売りの影響である。GBPAUDは既に明確な上昇トレンドを形成していたわけだが、AUDJPY・AUDUSDは日足を見てみると「ルール④が機能しやすいスイートスポット」だった。やっぱりこういう形状の時はビビらずに仕掛けておかないと機会損失となってしまうことが多い。
2025年8月21日(木)ノートレ / +60pipsの機会損失
EURUSD(ショート・ルール④):ビビり
振り返り
難しいポイントだった。AUDUSDは前日の下落によって既に下落しきっていたし、EURUSD・GBPUSDは直下に日足MAが控えていたため、所謂「ちょっと獲れるだろうというポイント」である。一応機会損失として計上しているが、こういうポイントは今後見送ってもいいかなあと思っている。もっと根こそぎ獲れるようなポイントだけに狙いを絞るほうが楽だし、無駄撃ちが減ることによって成績も安定すると考えているからだ。
2025年8月22日(金)ノートレ / +375pipsの機会損失
AUDJPY(ロング・2重IFD):ビビり
EURAUD(ショート):よそ見
売買判断
円通貨のロングは見送る。非常に迷ったのだが、ジャクソンホール会議を直後に控え、上下のブレを警戒している。それと感覚的な相場観になるのだが、USDJPYが4時間足MAから浮くほど既に上昇しており、このまま上昇し続けるイメージがあんまりできないことも懸念した。
振り返り
オージー通貨(の中でもAUDJPYとEURAUD)が手法とハマった1日となった。ただ、この日はジャクソンホール会議デーということで、上下にぶれる可能性を警戒し、自己都合でノートレデーと決めつけてチャート監視を緩めてしまっていた。小さい損切り幅なのだから、機会損失の方が、連敗することよりも長期的な成績に悪影響を及ぼすという事実を突きつけられる教訓となるような1日となった。重要指標前のルール合致による売買判断は現状の課題であると認識しており、この2本のトレードは高難度として計上する。
GBPAUDも同じタイミングでルール合致していたが、僅かに損切りとなってしまうポイントだったため記録には残していない。振り返ってみると、AUDUSDは週足・日足サポート付近で揉みついており大きく動くなら上昇一択という兆しは確認できていたし、EURAUD・GBPAUDも4時間足DC初動という非常に優位性のあるポイントだったなあと思う。
AUDJPYは非常に難しかった。同日のUSDJPYを見たら分かると思うが、4時間足MAから浮き上がっており、直後のジャクソンホール会議によるドル売りによって急落した。もし円通貨のロングをこのタイミングで仕掛けていたら、AUDJPY以外は全損という結果になったわけだ。1か月経った今でもここから仕掛けられるか?と考えると、難しいなあというのが正直なところだ。
2025年8月25日(月)-49.0pips / クソトレード×3
USDJPY(ショート):-2.9pips
EURJPY(ロング):-15.4pips
GBPJPY(ロング):-15.9pips
CADJPY(ロング):-14.8pips
売買判断(USDJPY)
USDJPY以外の円通貨は4時間足MAの上で推移していることが懸念点であり、普通だったら見送る局面。ただ、JPN225は下落基調である。USDJPY単体で見ると先週金曜日のドル売りによって一旦上昇を否定された兆しが出ており、週足MAまでの下落をイメージしている。
→あまりにも他の円通貨が下落しそうな雰囲気がしないため、当日22時の4時間足確定で早めの撤退を決断した。
売買判断(EURJPY・GBPJPY・CADJPY)
22時の4時間足確定でUSDJPYのショートを早めに撤退したが、他の円通貨は上昇しそうな雰囲気を感じる。EURJPY・GBPJPYは日足・4時間足で20MAにしっかり支えられており、AUDJPY・CADJPYはもしかしたら週足の押し目初動になりそうな形状をしている。円通貨の目線を切り替え、USDJPY・AUDJPY以外の3通貨ペアで仕掛ける決断を下した。AUDJPYはオージー相関に合わせてルール④をイメージしており、ルール①での買い場が見つからないためだ。USDJPYのショートを狙っていたように、USDJPYだけは先週金曜日に日足レベルでガッツリ陰線を形成しており、ここから上昇していくイメージが沸かないことが懸念点であるのだが、それを加味しても他の円通貨の形状を見ると「円売り」に流れていきそうな兆しを感じている。
2日目。午前中に全損となり、精神的に堪えるね。完全に相場観を誤ってしまった。USDJPYが「ここから上昇していくイメージが持てない」と思っていたが、その通りに押さえつけられており、さらにJPN225が日足MAまで下落する流れに円通貨全体が連動して飲み込まれた感じがしている。負けが続くとイップスになり、本当のチャンスで仕掛けられないのがこれまでの私であるが、ここからどう立ち直るかが問われてくる。
振り返り
USDJPY以外の3本はクソトレードとして計上しているが、ここからロングを仕掛けたくなる気持ちも分かるし、最悪なトレードというほどではない。ただ、3本とも4時間足GC初動というポイントではなく、20MAと6MAが微妙な位置関係の時はやっぱりこんな感じの展開になるかあという動きとなった。さらにUSDJPYは売り方向に優位性を感じていたわけで、円通貨全体の方向感が一致していなかった。「大局の方向感は正しかったが、4時間足以下のチャート形状の機が熟していないため見送るべきだった」というのがこの日の感想かな。
2025年8月27日(水)-10.0pips
GBPAUD(ショート・ルール④):IFD解除
AUDUSD(ロング・ルール④):-10.0pips
売買判断
AUDUSDが損切になった後の18:00の4時間足確定で自分のイメージが崩れたため、他の3通貨ペアの注文を解除した。EURCADは日足MAまで到達している。GBPAUDも日足MA付近で推移しており、週足の形状的に売り方向に伸びそうなイメージができるものの、ここから売っていくのはまだ早いかなあという感じ。EURAUDも同様なのだが、もう少し様子を見たい。ユーロ相関だともう一段下落する余地があるので、明日チャンスがあれば狙えるかもしれないなあと思ったりしている。
振り返り
ナイストレードの部類である。手法と相場がかみ合わなかっただけであるため、続けていきたい。
2025年8月28日(木)+36.2pips / ナイストレード×1
USDJPY(ショート):+34.5pips
EURUSD(ロング):IFD解除
GBPUSD(ロング):+1.7pips
売買判断
チャート形状で優位性を感じる方向である。円相関ではEURJPYと共に下落の兆しがある。ただ、GBPJPYは日足MAの上で推移しており、AUDJPY・CADJPYは4時間足MAの上で推移している。その辺りが気になるところ。ドル通貨に関しては、AUDUSDは既に上がりきったポイントで推移しており、EURUSDは方向感が絞れない。EURCADが上昇していきそうな兆しを全く感じず、そこに飲み込まれていく懸念がある。GBPUSD単体だけが週足・日足の20MAに支えられ、なんとなく上昇していきそうなイメージができるポイントである。ただ、それらを考慮してもここは仕掛けておかないと後悔するポイントだと判断した。特に決断を後押ししたのはUSDXの形状であり、もう一段ドル売りになりそうな雰囲気を感じるためだ。
→18:00の4時間足の確定でEURUSDのロングを注文した。相関として意識しているEURCADが下降トレンドの渦中にあることが懸念点なのだが、ドル相関での「ドル売り」に優位性を感じており、そこをイメージして仕掛ける決断を下した。EURCADが少し日足MA付近で詰まっており、一旦上昇に転じてくれるとEURUSDにも上昇圧力がかかってきてくれるが、どうなるか。
→22:00の4時間足の確定でEURUSDはHitしないまま直近の1時間足高値を抜けてしまったため、注文を解除した。他の2通貨ペアについてもちょっと望み薄いかなあと思うため、あまり期待しないで明日まで待とうと思う。USDJPYはゼロトレイルしておいた。
2日目。AUDUSD、EURUSDは高値圏で浮いており、このまま上昇していく力がないと判断し、GBPUSDは建値付近で撤退した。さらにUSDJPYについても、他の円通貨(特にAUDJPY・CADJPY)が全く下落する兆しがないことと、ドル通貨の形状も踏まえ、早々に利食いを決断した。
振り返り
売買判断も納得感があり、悪いトレードではない。このポイントは複数の相関関係がバッティングしている難しいポイントだったが、仕掛けたことに後悔はない。USDJPYは週足MAまで寄ってくれることを期待していたが、そこまで行きそうにないと途中で利食い判断を切り替えたことが功を奏した。大した値幅を取れなかったが、こういう再現性のある意思決定の成功体験が今後活きてくるはずだ。































